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NEWS

2024/03/04 11:12

はじめまして。ブランドオーナーのメグミと申します。

Anknot &iesは、2022年の9月にスタートしたブランドです。
どのようにしてAnknot &iesが生まれたのか、少し長くなりますが、私個人の体験や思いも含めてお話しさせてください。

バンクーバーの出会い



2019年の夏、当時30歳だった私はワーキングホリデービザを利用し、カナダ・バンクーバーに1年間滞在しました。

そこで出会ったのが、アメリカの超有名ランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット(以下ヴィクシー)」です。
ヴィクシーの存在こそ知ってはいたものの、実際にお店を訪れたのは初めてでした。

あまり日本では見ないようなビビッドなカラーや柄、セクシーで、可愛くて、カッコよくて、キラキラしたランジェリー。
セール期間中ということもあり、店内には肌の色、髪の色、体型もさまざま女性たちの活気に溢れていました。

日本のランジェリーショップとはまったく異なるその雰囲気を体験して、「こんな下着が、あったんだ!」という衝撃を受けました。

夢中になって沢山のランジェリーを購入し、帰宅後、当時住んでいたシェアハウスでそれらを並べて、ワクワクしたのを覚えています。
同時にふと、自身が日本から持ってきた下着を眺めて、強烈な違和感を感じたのです。

「なぜ私は、自分の好みではない下着をこれまで毎日身につけていたのだろう?」

大人になってから、下着の購入を心から楽しんだことがなかったことにも気がつきました。
そこから、海外のさまざまなランジェリーブランドのユニークな世界観にどんどん魅了されていきました。

そのままの私で愛され、受け入れられるということ



バンクーバーで過ごした1年間は、下着だけでなく、自分自身の内面にもたくさんの気付きと変化を与えてくれた時間でした。

これまで自分が、どれだけ他人を気にして、狭い価値観の中で生きてきたのかということ。
女性として、社会人として、「こうあるべき」にとらわれていたこと。
内面ではいつも焦りや不安があり、心からリラックスできていなかったこと。

英語がうまく喋れなくても、仕事ができなくても、そのままの自分で十分満たされ、周囲から受け入れられ、当たり前のように愛されるべき存在なのだと、カナダでは自然と感じることができました。それは私だからではなく、誰もが本来そのような存在なのだということです。

そして、「こうしたい」という素直な感情に従って行動することで、自分の内側からピュアな好奇心や、ポジティブなエネルギーが満ちてくること。
それが、自分らしく生きるための創造力と勇気につながることも。

だからこそ、「こうすべき」ではなく「こうしたい」で生きられる人が、一人でも増える世の中であってほしい。
そんなビジョンを持ち、自分軸で生きるヘルシーな女性たちのためのブランドを立ち上げました。

身体にぴったりフィットする心地よさ



アンダーウェアは、毎朝手に取り、服よりも先に身につけるものです。
自分の身体にピタッとフィットして心地よく、気分が上がるものを身につけることで、心の内側からエネルギーが湧いてきます。

Anknot &iesのアンダーウェアは、
- 抜群のフィット感で、つけていることを忘れるような着心地
- 余計な装飾の少ない、シンプルなデザイン
- 肌あたりの良い、スムースな素材
が特徴です。

Anknot &iesのアンダーウェアを手に取ってくれたあなたが、毎朝、ワクワクした気持ちで1日を始められますように。
こうしたい、これが好き、という自分の感覚を大切に、堂々と自分らしく過ごせますように。
本来のあなたが持っている、好奇心やポジティブエネルギーが解放され、魅力的に輝きますように。

Anknot &iesは、「こうすべき」ではなく「こうしたい」で生きるあなたに寄り添うブランドでありたいと思っています。